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UVプリント

いろいろな素材に印刷できるプリンタ

UVプリントとは、紫外線で硬化する性質をもつ「UVインク」を使用し、高精細で鮮やかな印刷ができる印刷技術のことです。

主にスマホケースやアクリルキーホルダー、革製品、プラスチック製品への印刷に使用されています。

UVプリントの魅力は、なんといっても印刷が可能な素材の幅広さです。また、インクがUV照射で硬化するため、乾燥時間が不要なことも特徴です。

紙などに印刷するプリンタとは異なり「布地」「レザー」「ゴム」「プラスチック」「木材」「コルク」「アクリル」「金属」など柔らかい素材から固い素材まで対応しているため、ファッション、インテリア、グッズ、自動車、電子機器など、あらゆる産業で利用されています。

UVプリンタの特徴

「Roland DG製 LEF2-300」という、立体物にも印刷が可能な機械を使用しています。

多彩な素材への印刷が可能で、印刷対応サイズは幅 700mm×奥行き300mm×高さ100mm以内です。印刷面の高低差が2mm以内であれば、段差があっても印刷が可能です。

UVインクはカラー色「CMYK」に加え、グッズプリントには必須の「ホワイトインク」を搭載しています。単体で「ホワイト」としての使用はもちろん、カラー印刷を引き立たせるための下地として使用することで、印刷を施す素材の色に影響されない鮮やかな色が表現できます。

さらに「クリアインク」も搭載しているため、分厚く印刷すればボコボコとした質感がプラスでき、薄く印刷すれば表面をコーティングしたような光沢感(グロス表現)や質感を抑えたマット表現が可能です。

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